『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』2話 画像たっぷりな感想記事となります。
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『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』は、三嶋与夢によるライトノベル。通称は「モブせか」。イラストは孟達。
女尊男卑の乙女ゲーム世界に転生したモブが、ゲームの知識を使って運命を変えていくというストーリーである。「小説家になろう」に投稿されていた小説であり、2018年5月よりGCノベルズから書籍版の刊行が開始され、同年10月からは潮里潤によるコミカライズも行われている。また、『このライトノベルがすごい! 2020』のランキングでは単行本部門の8位となった。
前回記事はこちら。
ルクシオン「ご機嫌ですね、マスター」
あの事を思い出すとねw
ついでに入手した無人島。
順風満帆である。
なんと男爵の地位を与えられる事に。
せっかくそれなりの地位を選んでおいたのに、このままでは自由が無くなってしまう。
ゾラくらいの結婚相手を捕まえる為にも地位は必要。
「いやだぁあああ!!」
ゲームの学園そのまま。
(やっぱり女が強い世界…帰りてぇ…)
王子様w
ゲームで攻略していたヤツら。
アンジェリカ。
侯爵家の娘だ。
修羅場かな?
ゲームの時とキャラが違う。
(あの女、どこかで見た事あるような…)
お茶回の予習をしていた。
「俺達と同じで裕福じゃない家柄の女子にアテはあるか?」
ダニエル「全く無い。なぁ、レイモンド」
レイモンド「僕はお茶会に来てくれるなら誰でも良いや」
なにこのキャラw
身分の近い三人でため息。
「殿下、お茶会の事でお話があります。ご一緒してよろしいですか?」
アンジェリカは婚約者である殿下の取り巻きが煩いから威圧してるみたい。
ダニエル「なんかピリピリしてない?」
「見るな、目立つな、関わるな」
「及びでしょうか?殿下」
殿下はこのマリエをお茶会に呼びたいとの事。
アンジェリカは反発。
マリエの身分でお茶会に参加するのが気に食わない。
熱心にマリエを誘う殿下。
何か裏がありそう。
ゲームの強制イベントとは少し内容が違う。
マナーの授業。
「理解してないようですね。一つ実践してみましょう。前へ」
「わー、楽しみだなー」
(何がお茶会だ。たかが女子のご機嫌取りイベント)
「先生!!!」
とても感動した様子w
「先生、いえ、師匠!」
すぐ影響されるやつw
一人呼んだつもりが友達とその使用人も来ちゃった。
うーん、ブスw
荒らしだw
いじめだ。
特待生で身分が低いばかりに。
オリヴィア、このゲームの主人公。
(本当はゲームのシナリオに関わりたくないんだけど…)
「そこの彼女、お茶してかない?」
さっきの連中と違いお茶とお菓子を喜んでくれる。
散々あざといとか言ってたが、めちゃくちゃ良い子だった。
オリヴィアは自分に自信が無いんだな。
魔法の勉強をしたいけど、暗黙のルールとかに疎い。
力になってくれそうな人を紹介する事に。
姉だ。
暗黙のルールを学ぶ。
とりあえず人気店のお菓子を賄賂として入手する必要がある。
リオン「大丈夫…俺が代金もつよ…」
オリヴィア「必ずお返しします…」
アンジェリカ「立場を弁えているなら隅で大人しく過ごすぐらいは許す」
オリヴィア「それでは私も学園にいて良いんですか?」
側近に部屋から出るよう指示。
「お前が質問するから話がややこしくなっただろうが」
「許すも何も私が追い出そうとしているわけではない」
オリヴィアに入れ知恵をしたのがリオンだと伝える。
どうしてもリオンに参加してほしいらしい。
リオンとオリヴィアは都合の良い護衛。
(いや、肉壁と言ったところか)
「いい加減にしろ!身の程を知れと言っている。お前と殿下では身分が違う」
ふぇぇ。
マリエの態度も気に食わない。
マリエはオリヴィアよりもいじめられてる子。
マリエにヘイトが溜まっていく。
「やめろ!」
女が強い世界だけど、この王子様達だけは違う。
「上手く掘り出せました!」
「ダンジョンって宝箱とかもあるんですよね?誰が置いたんでしょうか?不思議ですね」
塩反応w
「リオンさんが冷たい」
あのゲームの世界だし、これ以上オリヴィアと仲良くなるわけにもいかない。
モンスターだ!
ダンジョンにアリって迷宮ブラックカンパニー思い出すね。
肉壁担当なので援護は期待できない。
リオン強い。
不意打ちを食らう。
そしてモンスターに囲まれる。
「待たせたな。後は俺達に任せろ」
実力も申し分ない。
回復魔法が使える事は内緒。
心配してマリエを押しのけてまで殿下に近付いたが・・・。
痛そう。
「すぐ治療します」
「リオンさんのお役に立てて良かったです」
モブと主人公が親しくなり過ぎてしまった。
ゲームとの違いに不信感を覚えるリオン。
マリエ何なの!?
面白くなりそうだなぁ。
とりあえず二話でキャラが増え過ぎて混乱していますw