『からかい上手の高木さん 3期』12話 画像たっぷりな感想記事となります。
この回の感想コメントお待ちしてます!
『からかい上手の高木さん』は、山本崇一朗による日本の漫画作品。『ゲッサン』(小学館)の付録小冊子『ゲッサンmini』において、2013年7月号から連載開始。『ゲッサン』本誌で連載していた『ふだつきのキョーコちゃん』(以下『キョーコちゃん』)が2016年7月号で完結した後、『ゲッサン』に移籍して2016年8月号から定期掲載となった。
前回記事はこちら。
めちゃくちゃ燃える展開。
リアルでもこういうのあるよね。
助けてあげよう・・・うん。
癒しOP。
高木さんの肉まんの話が頭に入ってこない。
遂に気付くのか!?
タイムリー過ぎる質問。
すぐ強がる。
しかしこれはカレーまんの話。
「なんの話だと思ったの?」
「いや、別に」
(ここはだんまりを決め込む!)
誘導尋問が始まる。
「ふーん…好きなんだぁ」
(高木さん一緒に居るの楽しいし…かわ…いい…と思う…)
(あれ?…それって…高木さんの事…)
不意に目が合う。
「さっきから顔真っ赤で面白いなって」
(やっぱそういうんじゃない!)
高木さんめーw
宿題も手に付かない。
燃えてらっしゃるw
自習中に工作をする西片。
それを解くと新たな箱の隠し場所へ導かれる。
仕方ないなぁ→ホワイトデーのプレゼントを渡す。
完壁な作戦である。
「ところで西片、3月14日お願いしたい事があるんだけど」
「な、なんだい?」
軽く返事は出来ない。
断るのも失礼。
高木さんは親戚の結婚式があるので3月14日の朝一のフェリーで帰る予定。
学校に来るのは二時間目からになるので一時間目のノートを写させてほしい。
「西片、私からのお願いって何だと思ったの?」
「え?いや、な、何も?」
高木さんが遅れて来るのは好都合。
(見てろよ?高木さん)
決戦のホワイトデー。
箱を下駄箱に入れる事が出来なかった。
机の中に変更。
しかしこちらもパンパン。
(これで良い)
友よ!www
浜口が寝不足だw
こんな感じで驚いてくれるはず。
お願いの為にもノートはしっかり取る。
「昼休みの図書委員、一人でよろしくな」
あぁ・・・。
本当に残念だ。
あっ・・・。
よりにもよってコイツかw
高木さんは居ないがホワイトデーの勝負は無くなり告白もしなくて良い。
安心する西片。
それはもう恋なんだ。
ミッションを受け取る。
クエスト1クリア。
楽しくなってきちゃった。
お前かよw
木村が返却した本。
これは以前高木さんが読んでいた本だ。
本に無い『好きだよ』を高木さんが捏造したやつ。
名探偵な雰囲気を出してくるw
ミナ「ユカリちゃんも天才!」
ユカリ「自分の閃きが怖い」
「まぁ、受け取っておくわ」
抱けー!抱けー!
頑張れ!
日和ったwww
「ばーか。またね」
よく頑張ったよ。
明日か。
うわー、探し始めちゃった。
(なんで…?)
(高木さんのからかいじゃないとしたら…)
じっとしてられねぇ!
最後の箱。
乙女な部分が出ちゃうw
そうだね。
一足遅かった。
おまけにこの仕打ち。
ミナ「あれ一人で作るって凄すぎ」
ユカリ「愛の力よ…」
偶然にも西片の姿を発見。
偶然・・・、いや違うな。
見付けてしまったら高木さんもじっとしていられない。
「どうしたの?なんでこんなとこに居るの?」
あっ、だめ、泣きそう。
「お返しなら貰ったよ?」
「ありがとう」
お腹いっぱいだ・・・。
また今回も西片と高木さんにキュンキュンさせられっぱなしでした。
本当に良い作品だ。