『スローループ』11話 画像たっぷりな感想記事となります。
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『スローループ』は、うちのまいこによる日本の漫画。芳文社刊行の『まんがタイムきららフォワード』にて、2018年6月号にゲスト掲載後、同年11月号より連載中。
前回記事はこちら。
コールドスリープするのか。
5年もかからないコールドスリープ。
「やっぱり成長期ですから背が伸びましたね~」
網膜の手術も行ったのでもう眼鏡は必要無くなった。
サラっと凄い変化だ。
背が高い。
「別人になったみたいだ」
「ネオ翔太様の完成ですね」
童貞臭がゼロw
マリア「勝手にナンバーズの部屋に入るのは規則違反じゃ…」
適当な言い訳w
花蓮はクロエの事を知りたい。
クロエは何を考えているのか分からない。
命を救ってもらった事もあるが、イザナミとも対立しててどうすれば良いのかも分からない。
花蓮はマリアの事を知っているようだ。
大慌てのマリア。
「姉さま~」
「ちふゆ!」
「無事で良かった…」
「会えて良かったですね」
「でもどうしてあんな格好なの?」
確かにw
テロが起き、翔太以外にも活動可能な男性が居ると知り混乱している。
「いつも妹がお世話になっています」
「お世話してやってるのはウチの方だ姉さまが頭を下げる事など…」
全然似てない姉妹w
「聞きましたよ!姉さまはナンバー2の担当官なんですよね?」
「そうだけど」
「もうメイティングしましたか!?」
とても動揺しているw
どんだけ吹いたんだw
怜人は聞いていた通りのお人好しな感じ。
知性があると感じた翔太。
火野と比較してねw
ゆず先生はテロ後は安全な場所に避難している。
暫く姿を見せないから何かありそうだなぁ。
(先生…)
怜人が美来を呼んだみたい。
「それでお話というのは?」
「ちょっとシャワールームに行きませんか?」
ぽっw
盗聴防止ですw
「朱音さん達と一緒にここから脱出しましょう!」
「私がUW側に諜報するとは考えなかったのですか?」
「考えてもみませんでした」
ずっと良くしてくれてたので疑う対象にはならないよね。
「何が本当で何が嘘なのか、俺と一緒に確かめましょう!」
「私は…行けません…」
「やはりUWが大事ですか?」
突然脱ぎ始める。
「もし私に来いと仰るなら」
「今ここで私とメイティングしてください」
リスクに見合ったものが欲しいのか。
「そんなに俺と行きたくないですか?」
「どうして?」
「俺が断る事分かってて聞いてるんですよね?」
「私だって行きたいんです!」
「でも…行けない…」
「そんな…悲しませるつもりじゃなかったんです」
いい所だったのに。
「なんですか、いきなり」
「レイト・ミズハラ 一緒に来てもらおう」
「そっちの女もだ」
「私はポープ。マンスフィールド長官の補佐官だ」
朱音と翠の身柄は拘束済み。
美来も含め怜人に肩入れし過ぎている。
勝手な事をされると困るので拘束した。
「貴君には我々と共にアメリカへ渡ってもらう」
イザナミというテロリストもいるので怜人を守る為のアメリカ行きだ。
「乗りなさい。空港へ向かう」
「は~あ~~い♪」
「峰撃ちです!」
ん?峰撃ち?w
「この銃には実弾が入っている。脅しではないぞ」
ポープの右手に電気のような物が走る。
麗亜が助けてくれた。
朱音とマリアを救ったのも麗亜だ。
「何してるの?急ぎなさい」
何やらバタバタしている様子。
「ちょっと私の部下がミステイクしただけ」
「問題ナッシングです」
訪問の理由を探るクロエ。
「取引…したいんです」
「前向きに検討しましょう」
「それで今度はこちらからお願いなんですけど」
「どうぞ?」
「会わせてほしいんです。三賢者に」
ピクっ。
「聞いてますよ。UWを統治する3人の天才達」
「年齢も出身地もバラバラ。共通しているのは類稀なる知性と…」
「男嫌いってとこですかねぇ…」
「あれぇ?当たっちゃいましたぁ~?」
翔太の姿勢次第でチャンスを与えるかもしれないという言い方。
「マンスフィールドさんはそのまま日本に心中するつもりですか?」
言葉選びw
クロエは世界本部から派遣された身なので心中はしない。
「日本の統治は日本人がやった方が良いと思うんですよね~」
「回りくどいですねぇ。はっきり仰れば良い」
「私に…くれませんか?」
「国務長官のポスト」
はっきり言ったねw
怜人とまひるの再開。
「みんなが協力してくれたの」
麗亜への信頼は厚い。
「何よ…」
かっ…可愛いw
怜人が兄だという事は言ってなかったが、それを悪くは思わない。
仕方ないんだ。
欲情するババアw
怒るババアw
何やら準備は整っているみたい。
夜までここに潜伏する。
「片桐さん、ありがとうございます」
「あなたの為じゃないわ」
成長した翔太との初めてのメイティング。
成長した翔太は凄かったw
「かなり盛り上がったんじゃないですか~?」
「凄く気持ち良かったよ」
以前はそんな事言わなかったもんね。
翔太の成長に喜びを感じる。
怜人が脱出した事を伝える。
(案外思い切った事をする人なんだな)
麗亜と美来はここでお別れ。
船に協力者が居るらしい。
「お兄さんの安全を守るよう最大限努力するわ」
「今まで色々とありがとうございました」
「私の方こそ水原様と一緒に居られて光栄でした」
「俺は必ず戻ってきます」
「その時まで元気でいてくださいね」
協力者だ。
イザナミの関係者。
この子か。
台湾で絵理沙と合流する。
「絵理沙も今台湾に向かっています。あなたに会いたがってました」
コールドスリープから目覚めて色々あった。
「周防さんの事考えてたでしょ。絵理沙ちゃんに言っちゃお」
「タブレット?誰から?」
「知らない…」
恭司!生きとったんか!
恭司を連れて行けなかった事を悔やむ。
「たまにはそっちの状況も教えてくれよ。まひるちゃんによろしく~」
「火野様も水原様と一緒にここを出たかったですか?」
「皆を置いて俺だけ出て行ったりできないよ」
恭司いいやつだな。
「キレイな人だなぁ」
拷問。
クロエまで脱ぐ理由がw
こうなるのか・・・。
「全ては私が計画した事です」
「二人を独房へ連れて行きなさい」
「さて、ネクストステップですね。男性絶滅計画の…」
マジックミラーになっている。
「この中からタイプの子を選んでください」
メイティング計画は中止されたが翔太のメイティングだけは許可をもらっていた。
「なるほど…どういう事か分かったよ」
「最っ高だよ、この世界は」
「さぁ、どの子にしますか~?」
最後までこの2人らしいw
到着。
やっと会えたね。
「怜人…病気治って良かっ…」
「無事で…無事で良かった!」
「ずっと…」
「待ってたよ」
「絵理沙、俺はMKウイルスの特効薬を作る」
「誰もやらないなら、自分達でやるしかない。一人より二人の方が確率は上がる」
「そうだろ?」
「うん」
これで終わりかー。
二期あってこその一期ラスト。
問題は全く解決してないけど、翔太グループが幸せそうで良かったです。