『ポケットモンスター』102話 画像たっぷりな感想記事となります。
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ポケットモンスターは、株式会社ポケモン(発売当初は任天堂)から発売されているゲームソフトシリーズの名称。また、同作品に登場する架空の生物の総称、それらを題材にしたアニメを始めとするメディアミックス作品群を指す。略称は「ポケモン(Pokémon)」。
ミュウ探索を目的としたプロジェクトミュウが動き出した。
実行部隊のメンバーとして加入したいゴウは様々なトライアルミッションに挑む。
次のトライアルミッション内容が届いた。
なのにこの顔w
今回はバトルスキルや協調性を測るトライアルミッション。
バトルはまだしも協調性に不安のあるゴウ。
今回のバトルはレイドバトル。
テンション爆上がりw
レイドバトル未経験なわけではない。
「俺もいるし大丈夫だよ!」
探すところから始まる。
「何処を探すか…」
「ふたごじまはどうかな?」
懐かしいな、ふたごじま。
まさにコレって感じのヒントを得て盛り上がってくる。
「ふたごじまへレッツゴー!」
危ない場所だなぁ。
崩れそうだな・・・。
こんなところでゴルバットと遭遇。
見事に襲われる。
ゴルバットをゲット。
分かれ道が多い。
行き止まり・・・。
行き止まりにイシツブテ。
またまた行き止まり。
またイシツブテw
座り込んでいるトレーナーを発見。
彼もプロジェクトミュウのチャレンジャー。
「だったら一緒に行こうぜ!俺もチャレンジャーなんだ」
イシツブテとのバトルでもう駄目みたい。
諦めるそうだ。
まぁイシツブテに苦戦してたらね・・・。
今度は女の子。
諦めるトレーナーが多い。
如何に過酷という事か。
また分かれ道だ。
氷をスティックで叩くと心地の良い音が響く。
そして閃く。
空気の流れから出口を探す。
ビシッ!
インテレオンが役に立ってイケメンで素晴らしい。
洞窟の入り口を発見。
ここからはサルノリもモンスターボールに入れる事に。
「この洞窟の何処かにフリーザーが…」
ゴローンが飛び出してきた!
転がるゴローンを見事ゲット。
絶好調だ。
謎の穴を発見。
キャタピーの力を借りて穴の中へ。
「ベイリーフ、つるのムチ!」
「トキオ!?」
「ゴウ!」
かえんボール。
ゲットを譲ってもらう。
本日3匹目だ。
トキオもプロジェクトミュウのチャレンジャーだ。
サトシとトキオは初対面なので自己紹介。
ポケモン同士も自己紹介。
トキオの狙いはセレビィだが、ミュウを追えばセレビィにも辿り着けるだろうというのがプロジェクトミュウ参加の動機。
意気投合ってやつだ。
まずはフリーザーを探そう。
トキオは断念するチャレンジャーが可哀想でならない。
「そんなこと言ったってミッションだし…」
トキオは優しいんだ。
洞窟の中に滝。
滝つぼが見えない。
キャタピーの力を借りて下へ。
氷の神殿のようにも見える。
「やれやれ…まさか君たちとはね」
「シゲル!」
そうそう、この意地悪そうな声w
「やれやれって何だよ」
「そうやってすぐ感情的になる。だからやれやれなんだよ」
煽りと言えばシゲルさんw
「知り合いなの?」
「あー…悪いヤツじゃないんだけど…」
ここからはシゲルも一緒に行動する。
「勝手に決めるな~!」
シゲルにとっての最優先はミッションをクリアする事。
だからここで待ってたし、一緒に行動もする。
一緒に行動するかしないか選びたまえとゴウに委ねる。
「もしかして怖いのかい?」
「んなワケ無いだろ!」
「行くよ、行ってやるよ!」
プルプル震えながらw
「下がれ!」
フリーザー登場!
レイドバトルで使用できるポケモンは各3体まで。
『これより撮影を始める』
戦闘開始だ!
一番手が渋いw
一撃で全滅。
圧倒的な力の差を感じる。
画像の3匹とサーナイト。
二番手はガチ。
あやしいひかり。
「ぜったいれいど!?一撃必殺なんて…」
近くに居ると巻き込まれて全滅の恐れがある。
「出来るだけ離れてバトルだ!」
ブラッキーのあやしいひかりで混乱している。
チャンスだ。
かえんボールとはどうだん。
ヒット。
「混乱が解けた。くるぞ!」
「リフレクター」
「良い選択だ」
かえんボール。
ヒットはするが効いてない様子。
リフレクターを破壊される。
ゴウ「あの技は…」
トキオ「トリプルアクセルだよ」
シゲルの指示に従うのは癪だが、間違った事は言ってない。
フリーザーに取り付く事ができた。
ルカリオは失敗。
ブレイズキック。
ようやく攻撃が利いた感じ。
ルカリオも援護。
いやしのはどう。
エースバーンとルカリオを回復。
ここで一気に仕掛けようとするゴウ。
シゲル「駄目だ。フリーザーはそんなに甘くない」
エースバーンとルカリオに攻撃指示を出す。
完全に押し負けた。
最終メンバー。
「ゴウ、僕たちは一人じゃない。チームで戦おう」
「分かってるよ」
「分かってない。シゲル君は既にそうしてるよ?」
「レイドバトルで重要なのはチームとしての総合力」
「基本過ぎて言葉にはしなかったがね」
シゲル「ここからは僕の指示に従ってもらおう」
つるのムチ。
シゲル「ぜったいれいどが来るかもしれない。散らばれ!」
ゴウ「いや、ふぶきが来たら全滅だぞ!ガントルの後ろに固まるんだ!」
「ぜったいれいど!」
助けに行こうとしてウインディまで。
ベイリーフだけでも諦めない。
完全に敗北。
「トキオ達が居なかったら俺…バトルにならなかった…」
ゴウのポケモンが前に居たからトキオも役割を果たせたんだ。
シゲルからキツい言葉があるかと思いきや、そうでもなかった。
最後の判断に関してはフリーザーが一枚も二枚も上手だったという事。それをシゲルも分かっているんだろう。
ミッションクリアの報酬。
リーダーシップを発揮したシゲルとチームプレイに徹したシゲルには更に上乗せ。
「ミュウを探すのに協調性とかって要るんですか?」
「…自分で考えろ」
「私からも一言。自分勝手でチームプレイが苦手だった誰かさんはなぜかチェイサーに合格できたみたいだけど?」
優しいな。
「以上だ」
ここでお別れだ。
最後に励まされる。
「優しさは時として残酷だね。未熟な者を許し夢や希望を与え背伸びさせた結果、最悪な結果を招く」
「なんだよそれ」
「今回ミッションがレイドバトルだったから協力したがまだチャレンジャーの僕達に友情なんてものは無い」
サトシ「良いじゃん!友達なんだから助け合えば」
シゲル「甘いねぇ、相変わらず」
「僕はツルギさんの厳しさに共感した。あの厳しさが無ければミュウには遭遇できない」
「君もそう思い初めているんじゃないのかい?ゴウ」
「…初めてゴウって呼んだな」
「挑発する事で何かを気付かせる。分かってきたよ。シゲルのやり方を」
「君も初めてシゲルと呼んだね。次に会う時が楽しみだ」
ゴウシゲキテル?w
豪華な回だったなぁ。バトル部分も緊張感あって満足。
次回は一時間スペシャル!
シトロン&ユリーカ登場で話題になっています。