『終末のハーレム』10話 画像たっぷりな感想記事となります。
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『終末のハーレム』は、LINK(原作)、宵野コタロー(作画)による日本の漫画作品。ウェブコミック配信サイト『少年ジャンプ+』にて、2016年5月8日から隔週日曜日に連載中。
難病を治療するためのコールドスリープから目覚めた主人公が、ウイルスによって男性が99.9%死滅した世界に直面し、出会ったばかりの女性たちとのセッ○○による子作りを懇願されて困惑する一方、残りわずかな男性たちを救うために必要な特効薬の開発を目指す姿を描く。
前回記事はこちら。
翔太の学校で爆発が起きて終わった前回。
生きてた。
ここは病院。
花蓮ちゃんこんなに心配してくれるんだね。
背中の傷も問題無いみたい。
「申し訳ございませんでした」
「らしくないね。何があったか教えてもらえない?」
「テロリストが翔太様を奪おうとしたのです」
UWが仕切っている事が面白くない人達も居るんだ。
おまえらw
まだ倒れてる人がw
このグループはちゃんと愛が生まれているような感じがして好きだ。
変態だけどw
「外に出て大丈夫なの?僕は狙われてるんでしょ?」
フェンスにかなり強力な電流が流れている。
「エリカさんの事、嫌いじゃなかったんですか?」
背中の傷ってその時のか。
「反射的に動いただけだよ」
実は活動可能な男が他にも居る事を告げる。
男恐怖症みたいになってる感じかな。
「邪魔…じゃないですか?」
今後は共に東京へ行きたい。
蚊帳の外で勝手に物事が決まるよりも中に入り込んでいきたい。
「君は一体何を狙ってるの?」
「私、偉くなりたいんです!」
UWのトップではなく、世界で一番。
「大きく出たね」
その為にも翔太を世界一の男にしたい。
翔太と花蓮の利害は一致している。
「君が最初に僕の子供を産もうとは考えなかったの?」
花蓮はプレイヤーよりも監督という立場が好み。
翔太が望むならメイティングはするが妊娠しても担当官は続けたい。
「分かった。君の野望に協力するよ」
これが吉と出るか凶と出るか・・・。
花蓮に関しては分からない事が多いので信用し過ぎるのは怖いね。
見てますねぇ。
任務失敗の報告。
「これより目覚めの儀式を始める!」
聖なる下部を解き放つようだ。
性なる、かな?
怜人達を保護するとの事。
怜人以外にも活動可能な男が居る事を公表していれば防げたテロである。
「日本支部は独占などしていません!」
「ならば何故テロが起きましたか?」
絵理沙はテロリストの中心人物。
「俺達はこれからどうすれば良いんですか?」
日本支部の命令に屈せずメイティングもしてこなかった怜人。
それに比べ恭司は気の毒な女性とメイティングし続けた。
「火野さんも望まない女性とはしてないんじゃ?」
「心配しないでください。水原さんの事は我々がしっかりガードします」
話は嚙み合わないし分からない事も多いし・・・。
「No.4以外は無事確保できたのですね?」
No.1 恭司 メイティング計画を凍結
No.2 怜人 メイティング計画を凍結
No.3 翔太 所在確認済み
No.5 付近の研究施設内でコールドスリープ中
「ナンバーズの扱いはくれぐれも慎重に」
これエヴァのリツコと被るよねw
「理想郷はもうすぐね」
こいつが黒幕???
絵理沙に渡したペンダントの位置情報が更新された。
怜人がコールドスリープから目覚めて初の事である。
ここからでは詳しい位置までは分からない。
「ちょっと良い?話があるんだ」
「これでも盗聴は防げるでしょ?」
「私は構わないよ」
「何の用だよ」
警戒している。
他の子の心配。
決めた女性以外との接触は許されない。
「全ての男がアンタの思い通り動くとは思うなよ!」
恭司・・・消されるんじゃね?
朱音の母、国務長官の鬼原についての話だ。
近況を説明。
鬼原の事は好きじゃないけど、MKウイルスを作ったりするような人間ではない。
クロエの事も信用できない。
昔から長真面目な人間。
家族も顧みず仕事に打ち込んでいた。
「私には弟が居たんだ。5年前までね」
弟の葬式にも来ずパンデミックで混乱する国をなんとかしようと必死だった。
「鬼原長官と話しましょう。僕からクロエさんに頼んでみます」
これが引き金にならなきゃ良いけど。
「大変だよ!」
「世界のみなさん、今日本からこれを放送しています」
「我々はテロリストではありません。我々はUWから世界を解き放つ集団」
「イザナミ」
UWの嘘の証拠として活動している男性の姿が映される。
「水原怜人と同じく活動可能な男性です」
こういった男性の存在をひた隠しにしている。
もう一つの犯罪的行為の証拠。
廃棄された大量の人工衛星の残骸。
ここから高濃度のMKウイルスが検出された。
この衛星の製造会社の社長はUW世界本部のトップの一人。
「これが意味するのは何か」
「5年前にMKウイルスをばら撒いたのは現在UWの上層部に居る女達である可能性が高い」
「UWは世界から男性を完全に滅ぼし女性だけの世界を作ろうとしているのです」
UWは既に女性の遺伝子だけで子供を産む計画を活発化させている。
どんどん進行している。
うわぁ・・・。
1話の似てる描写ってやっぱりそれだよね。
「我々イザナミは水原怜人氏を含む4人」
「そしてUWの管理下にあるコールドスリープ中の全ての男性達の引き渡しを要求します」
「男性の居ない世界は歪です」
「世界の女性よ、立ち上がれ!」
「我々イザナミはこれより…」
イザナミの放送が終わってしまう。
「さっきの放送の件、説明してもらえますか?」
男性を滅ぼす事が目的なら怜人はとっくに死んでいるはず。
コールドスリープ中の男性も一人も死んでない。
昔の恋人を信じたい気持ちはわかるが、相手はナンバー4を武力によって拉致したテロリストの一味。
シャワーのお誘い。
「失礼します!」
通話の向こう側も予定通りという認識。
海の向こうまでは放送が届いてない。
「ナンバーズの扱いはくれぐれも慎重にな?」
「特にレイト・ミズハラは」
どうにかして絵理沙と遭って話したい。
ゴタついている隙に進入。
UW世界本部に来たのはイザナミの動きを察知していたからだろう。
「悪いけどアンタを助けに来たわけじゃない。聞きたい事があるの」
「なんでも話せるとは限らないぞ」
「此処から出よう」
「アンタもあの子に会いたいんだろ?」
「やっぱりあのクロエって女は…」
「続きは中で話しましょう」
「中に誰か居ます」
「あ、いらっしゃいました~!」
「水原怜人さんですね?」
「初めまして。僕はナンバー3 土井翔太です」
おいおいおいおいおい!
謎がまた増えちゃったw
でも翔太が希望になりそうではあるね。
全11話って本当?
モヤモヤエンドにならない?めっちゃ不安!w