Google AdSenseを利用していると、たまにGoogleポリシー違反の警告が届きます。
深夜に送られてくる事が多い事もあり寝起きでヒヤっとしますよね。
この記事では
- 【ポリシー違反の警告ってどんな感じ?】
- 【ポリシー違反の警告が届いたらどうすれば良い?(状況別)】
- 【審査をリクエストした後は?】
- 【どんな記事が警告を受けたの?】
- 【どこまでがセーフ?】
- 【まとめ】
といった内容でお送りします。
【ポリシー違反の警告ってどんな感じ?】
ズバリこのメッセージが登録しているメールアドレスに送られてきます。
記事の方では広告のあった部分が画像のように表示されます。
【ポリシー違反の警告が届いたらどうすれば良い?(状況別)】
Google AdSenseのページで『ポリシーセンター』を開くと
問題のあった記事と違反内容が表示されます。
問題のあった記事を確認しましょう。
・確認し問題が無ければそのまま『審査をリクエスト』します。
・確認し問題があればその箇所を修正し『審査をリクエスト』します。
よくあるのが文章の前半と後半で偶然にも卑猥な単語になっていたり、相撲やボディビルの写真が卑猥な画像として認識される場合もあります。
広告が停止されるだけでPV数は稼げるのでそのまま放置も可能ですが、Googleからの評価が下がるとかなんとか。
これに関してはハッキリとした情報が無いので何とも言えませんが、今後もGoogle AdSenseを利用する上で不安要素は無い方が良いですよね。
【審査をリクエストした後は?】
1週間以内に審査結果のメールが届きます。
待つしかありませんが、私はこれまで翌日には届いています。
こちらが審査結果のメール内容です。
記事の方も無事に広告が復活していました。
【どんな記事が警告を受けたの?】
これまで警告を受けた記事はこの2件です。
どちらも修正せず『審査をリクエスト』して、翌日に問題無いとの判断になりました。
最初はAI判断なのでこういったケースが多いです。
【どこまでがセーフ?】
なかなか過激なお色気シーンのあるアニメ作品の感想記事です。
勿論隠すべきところは隠してますが、「これがOKなのに、なんであれがNGなの?」とはなりますね。
※今後基準が変わる可能性もありますし、少しの差でもアウトになる場合もございますのであくまでも参考程度に捉えてください。
【まとめ】
AIの認識ミスの可能性が高いのですが、万が一がありますので問題があるとされた記事の確認はしっかり行いましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
私が実際にやらかしたGoogleポリシー違反記事もよろしくお願いします。