『スローループ』6話 画像たっぷりな感想記事となります。
この回の感想コメントお待ちしてます!
『スローループ』は、うちのまいこによる日本の漫画。芳文社刊行の『まんがタイムきららフォワード』にて、2018年6月号にゲスト掲載後、同年11月号より連載中。
前回記事はこちら。
猛暑のようだ。
「今日の最高気温38℃だって。大気が風邪引いてるよ~」
休憩所として店を利用する。
お代はアイスw
今日は暑いのでもう帰るつもりなんだ。
「じゃあ釣りしようぜ!」
この釣りバカほんと可愛いw
癒しOP。
分かるわ。
一花ちゃんも来たんだ。
「抜け出してきちゃった」
「わっかる~」
二葉は今日は不参加。
友達と約束があるって。
「このロッドあげるよ。一度も使ってないから新品だよ~」
高価な釣り道具を倉庫に眠らせたので説教。
常習犯なんだね。
ひよりパパにプレゼントしようと思ってたロッドなんだ。
「そんなわけだから遠慮なく貰ってね」
思いの込められたロッドだ。
記念撮影w
今日はシイラ釣り。
海外ではマヒマヒと呼ばれている。
地味に勉強になるアニメだ。
「行ってきま~す!」
「いやぁ~~!陸に帰る~!」
揺れに怯えまくる小春。
「ジェットコースターだよ~!」
「人は土から離れては生きていけないって本当だったんだ…」
「なんの話?」
揺れも治まり穏やかな海だ。
トビウオ作画!
「楽しそうじゃのう。ええのう」
「ポイントに着いたよ!」
パヤオすげぇな。
「ヒットしたら手伝うから安心してね」
頼もし過ぎる。
散水中。
撒き餌。
生きたエサを撒いて疑似餌で釣ろうとするなんて
「釣り人ってやっぱり変だなぁ」
見える所に居るんだ。
「すぅ~」
「ぺったん!」
動揺して逃げられちゃった。
ちょっと食いが悪いようだ。
第二のポイント。
次は餌釣り。
ひよりはフライを続行。
「これがつつもたせ釣り」
「泳がせ釣りな」
「踊り捜査?」
「囮捜査官がやられてる!」
変わった楽しみ方をする子なんだ。
「シイラ食ってるよ!」
釣れたー!
ガクガク。
「このシイラ、人間でいうと幼稚園児くらいだよ。つまり、幼女を釣ったって事だ」
「犯人は私だったか…」
「どうする?リリースする?」
「持って帰ります!」
ひよりもヒット!
バレちゃった。
これはショックだ・・・。
釣れなかった組。
「釣りたかった!」
釣れた組との温度差w
恋ちゃんも釣ってる。
けどこのテンションの低さw
「チビ達の喜んでる顔が目に浮かぶ」
「ほらもう思考が親だもん」
シイラの生食は場合によっては危険。
飲食店経営してる友達にやってもらう事に。
嫌な予感がする。
大人な方だ。
嫌そうな反応w
「笑顔作って損した」
「この人が私の友達の宮野 楓(みやの かえで)」
「友達というか腐れ縁というか、切ろうとしても切れないというか」
「今日シイラ釣ったから何か作って!」
「出ていけ」
まぁ非常識ではある。
「連絡いってるものかと」
常識人。
「この子が初めて釣ったシイラなんだよ~。頼むよ~」
これはズルいw
「次からはちゃんと連絡しろよ」
なんか『いちご100%』の西野を思い出した。
見た目だけw
見てる・・・w
シイラはあっさりしてるのでフライやバターたっぷりなソテーがオススメ。
「プロにやってもらうし、生で食べるのはどうだ?」
「お前はもう喋るな」
泳いでいる時。
興奮すると。
死ぬとこうなる。
流石プロ、衛生面もキッチリだ。
狩猟で仕留めた獲物をここで調理して提供したりもする。
鳥毛。
キレイだな。
渓流釣りと狩猟の時期がズレてるから昔の人は時期によって獲物を変えるという解釈は間違ってないと思う。
カルパッチョだー!
まいうー!
こいついつも飲んでんなw
仕事サボってるので帰るのが怖いw
一花だけ残る。
宮野の可愛いところだと?
林間学校の肝試しでビビっちゃう可愛さw
照れw
大満足だ。
チビ達の反応。
シイラ釣れたけど、泳がせ釣りだったのでガツンという手応えは無かった。
来年はフライで釣るぞ!
楓さん綺麗だったなぁ。
良いキャラだ。