『プリンセスコネクト!Re:Dive season2』3話 画像たっぷりな感想記事となります。
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『プリンセスコネクト!Re:Dive』は、Cygamesより2018年2月15日から配信されているスマートフォン向けRPG。『プリンセスコネクト!』の続編であり、前作のキャラクターが全て登場する他、新規のキャラクターも登場する。ジャンルを「アニメRPG」としている通り、ゲーム本編のストーリーパートにアニメーションムービーを挿入している。
ロゼッタボイスのアラームが鳴り響く。
「お目覚め下さい、ドクターユニ」
「おはよう世界。今日も欺いているね」
脇とおっ○○い。
はぁ…脇…。
枕にしたい。
しかしまったりしてるな。
キノコ買い出し。
「ビービーだぁん!」
「BB団をお忘れですかぁ~!?」
スルーしようとしたユウキ君を必死に引き止める。
アオイはセントテレサ女学院に転入。
そこの制服っぽいな。可愛い。
「だすけてください~~!」
「眩しい!アオハルー!あれこそ若者が謳歌するアオハルという物ぉ~!」
おばちゃんw
この環境に馴染めないアオイは優秀な先輩に呼び出されている。
ボッチなのに。
歴史あるテレサ女学院に私のような田舎者は相応しくないと宣告されるんだろう。
「BB団は困った人を見捨てない」
頼もしいぜ。
「流石BB団団長!」
「違うよ?」
凄いな、背景。
「これは象牙の棟と言われる図書館棟でして歴史や化学、魔法や哲学等ありとあらゆる本が所蔵されているんです」
あ・・・w
そっ閉じ・・・wそっ置き?
「少年、戸惑うのは分かるが現実から目を逸らすものじゃあないよ」
再び。
「このまま書に埋もれ消えゆく運命かと思ったが…」
ユニに怪我が無いか心配するコッコロ。
探し物をしていたら本が雪崩れてきて一晩中埋もれていた。
「端的にいうとびっくりして腰が抜けた」
一晩中腰が抜けてたのかw
怪我が無くて安心だ。
「これは穀物の塩化ナトリウム漬けではないか!」
言い方w
「穀物の塩化ナトリウム漬けの中から塩化ナトリウム漬けの梅か」
あー!ヨダレが出てくるやつw
美味しいようだ。
「僕は所謂メモ魔でね。日常の中で得た学びや気付きを書き留めている」
ユニは論文も書いている凄い子。
しかし研究テーマはど忘れw
「そうだメモに…改めましてはい、ドーン」
「世界に蟠る根源的な虚構」
なんかすげぇ。
「僕はね、この世界には何か大いなる欺瞞があると仮定しているのだ」
「私、世界の美少女テレ女一年ちえるんです!」
「ちぇるーん!」
この後に自己紹介しづらいw
「ちぇるーん!」
「やるんかい」
「ども、はじめま…テレ女2年のクロエっす」
チエルが先生から許可証を貰って来た。
「これで奨学金も勝ち確じゃね?」
お嬢様学校だけど、皆がお嬢様じゃないんだよね。
「ユニ先輩、いつもサプリでお腹満たしてますもんね」
「我らは奨学金を勝ち取るための同士…その名も」
「高きユニちゃんずだ!」
そのネーミングは秒でボツになったやつらしいw
「正しくはその名も高きなかよし部ですよね!」
最近話題になっている怪異についてアオイの英知を貸してほしい。
それがアオイを此処に呼び出した理由。
「もしかして緑の守り人事件?」
「学院の裏に広がる森は学生が下校の際使用しているのだが…」
「モウダメ・・・」
ホラー調の声が聞こえるみたい。
「被害が出る前にこの謎を解き散らかし、皆が安心して通学できるようにしようではないか」
散らかしちゃうの・・・?w
寝違えキャル。
「怖っ!」
べろが良いw
キャルに事情を話す。
「ごごごごご協力ありがとうございます!」
ヤバヤバな雰囲気を察する。
「推論の検証こそ学びだよ。真実はこの森の中だ」
出発。
オリジナルのメモは行方不明なのでユニは少し不安。
謎の声にビビる。
「緑の守り人が何者であっても未知への介入は心躍る学びだ。その結果が徒労に終わったとしても」
「徒労って無駄ってことでしょ?」
「学びに於いて肝要なのは正しく知る事そのものであって、答えなど副産物に過ぎないのだよ」
深いな。
見知らぬ墓地が。
「クレレノスの王ここに眠る…」
霧が出てきた。
「ぽーん、北緯35度44分」
「僕の愛玩鉱物ロゼッタだ」
「ただの小石でしょ?」
「時として孤独は人を狂気へ誘う。長きに渡る引きこもり生活中、話し相手を探した僕が道端の石ころに仮想自我を付与したものだ」
引きこもりすげぇなw
「見た目通りお堅い奴だが優しくしてやってほしい」
「初めてだから優しくしてね」
また墓だ・・・。
「どうやら先程と同じ墓地らしい」
恐怖!
「OKロゼッタ、現在地を…」
グーグルか?
「ほぉおおおくぅうういぃいいい…さんじゅぅううう…」
バグった?
「待ってくださ~い!」
キャルwww
「怖っ!なにこれ興味深ぁ~!」
流石に怖いみたいねw
アオイが居ない!
二手に分かれて探す事に。
空元気というやつかw
チエルの悲鳴が・・・。
コッコロが消えた・・・。
必死に走る。
転んじゃった。
ひぇっ。
「ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!」
「びっくりしたよね。まさか僕達の会話聞かれてたなんて…」
「緑の守り人なんて名前付いちゃってる」
「ただでさえボッチなのに正体が私ってバレたらボッチオブザボッチ確定です!」
「都会に出てきて寂しかったからマイフレンド君達を作ってお喋りしてただけなのにぃ~」
そういう事だったのか。
「みんなが気を失っているうちに僕達を片付けないと!」
「そ、そうだね!」
「これには深いわけがぁ~~~!」
これはアオイ関係無いやつ。
空間自体が変化した。
「興味深ぁ~~!」
「何か…何か僕の知らない力が!」
「なんかキタぁああああ!」
強いw
思ったより物理タイプだw
何かを訴えている。
「興味深ぁ~~~~!」
記憶が流れ込んできたのか。
それにしても映像美。
苦しんでいる。
「あなたの思い…みんなにも届いているはず」
「きっとあの子もこうして伝えたかったんだと思います」
「ありがとうって…」
消えた・・・。
「よよよよようこそ!私のおうちへ!」
「アオイちゃん家、けっこうちぇるってるね!」
「マイフレンド君も謎に愛嬌あんじゃん」
まぁ首捻るのは駄目だw
寝違えは治ったがw
フレンドを作ったぼっち同士仲良くやれそうだ。
「実はオリジナルの手帳が見つかった」
「忘れていたんだ。自ら手帳を捨てた事を」
「先日垣間見た墓場を再調査したのだが、見付ける事は出来なかった…それどころか世界にはあの国を示す文献すら存在しない」
「そこで僕はある仮説を立てた。我々が見た光景はこの世界とは別の地平を示す事象だったのではないか…と」
「世界に蟠る根源的な虚構。僕に起こった記憶操作と今回の調査を踏まえ学会に論文を提出したよ。どうなったと思う?…白紙だ」
「学会から研究テーマを改めるよう学院に要請があった」
「誇大妄想なら戯曲や文芸でやれとさ」
これからはご近所考古学にでも励む。
「そんな顔するんじゃないよ…良いかい?敢えて言うぞ?」
「実に気分が良い」
「前にも話したが真理は二の次」
「ゴールはその手前…知る事」
「それが僕にとっての学び…なのさ」
「やぁ世界、今日も欺いてるね。僕は世界の真理を暴かない。勇者でも英雄でもない僕は、ただ知って1人…」
「胸の内で愉悦に微笑むだけだ…」
「しかしだ世界、お前の秘密に僕は一瞬でも手を掛けたんだぞ?」
「その事実を何れ忘れてしまうかもしれないけど、お前の年表にはちっぽけな汚点として永劫残り続ける」
「ざまあみろだ…」
ホラー感強い回でしたね。
今回もキャルが可愛かった。