『進撃の巨人 4期』19話(78話) 画像たっぷりな感想記事となります。
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『進撃の巨人』(しんげきのきょじん、Attack on Titan)は、諫山創による日本の漫画作品。およびそれを原作とした小説(ライトノベル)、アニメ、ゲーム、映画などの作品。
いきなりOPとは珍しい。
ジーク、撃たれて落下。
まだ終わったわけではないとエレンはジークに向かって進む。
ガリアードが足止めをする。
何度も何度も死にかけてるのに・・・辛い。
頭部を徹底的に破壊する。
狙撃だ。
マガト元帥の存在感が凄い。
砲身で吹っ飛ばす。
まずは車力をどうにかしたい。
相変わらず雷槍が強い。
家の中も敵だらけ。
車力よりもまずはマーレ兵を減らす必要がある。
ピクシス率いる。部隊。
イェレナ自由すぎるwww
ジーク生きてる。
「力を振り絞れ!ガリアード!」
鎧が顎に触れた時、ポルコに兄マルセルの記憶が流れ込む。
マルセルがポルコを戦士にしたくなかったのでライナーを持ち上げてポルコを落として軍に印象操作をした。ポルコを守りたい一心で。
ジークが動き出した。
「今、巨人達を呼ぶ!」
「待ってくれ!」
ファルコが脊髄液を飲んだ事を伝え、叫びの範囲から出るまで待ってほしいと頼む。
「弟を思う気持ちはよく分かる…」
「だから…残念だ」
叫び、発動。
「離せ!離せよ兄さん!」
「大丈夫だファルコ。兄ちゃんが付いてるからな!」
飲んでる場合かw
「敵が…巨人化したのか?」
初めて進撃の巨人を見た時の感覚だ。
知性を持たない無垢の巨人は怖い。
ファルコだ・・・。
「やれ、ファルコ」
コルト・・・。
ライナー一人で頑張ってる。
二体同時に相手は無理だ。
エレンを逃がしてしまう恐れがある。
ファルコを殺すしかない。
隙をついてライナーを投げ飛ばす。
ファルコがライナーのうなじに噛み付く。
正面からはエレンに蹴られる。
狙撃がジークのうなじに命中。
これは死んだか・・・。
残るはエレンのみ。
少し遅れたが車力の攻撃を止める事が出来た。
ミカサの動きが凄い。
ジークが死んだ事によりこの戦いに意味が無くなる。
(終わったのか…?)
(もうエレンは始祖の力は使えない)
(もう…任せても良いよな?あとは高質化を解くだけで…俺は終わる…)
役目を果たしたライナーはもう楽になりたいようだ。
このガビが切ない。
安らかな顔をしている。
ファルコが噛むのを止めた。
「体を治す力も使い果たしちまった…だが、タダじゃくたばらねぇ」
「これでハッキリしたよな。最後まで俺の方が上だって」
ファルコがガリアードを食う。
ライナーの八つ当たりパンチ。
だがそれを利用する。
戦鎚の力でライナーを拘束しつつ自分は行動できるように。
便利だなぁ。
ジーク!
「よく気付いてくれた、エレン。ピークちゃんの真似だけど死んだフリ作戦は大成功」
そこには仲間の姿が。
あと少しだ。
対巨人ライフがエレンに命中。
父親の記憶が開いた時の話。
「俺はやる。俺の手で。巨人が支配した二千年の歴史にケリをつける。その日を迎えるまで進み続ける」
ジークの目的、エルディア人安楽死計画に賛同したようにみせてハッキリYES/NOは言わない感じね。
硬い握手を交わしたいが、今は接触できないので
代わりに思い出のボールを受け取ってほしい。
ジークとはキャッチボールしないよって感じなんだろうね。
ここから静止した世界の描写。
言い換えれば、エレンとジークが永遠に近いような長い時を過ごしている。
キャッチしてたんだよなぁ。
走馬灯のような演出。
サウナに入っている存在しない記憶w
これは不意打ちだったw
遂に辿り着く、全ての道が交わる座標。
エレンが回復し目を覚ますまでにとても長い月日が経過している。
此処での全ては一瞬の出来事。
「成功したんだよ。俺達は始祖の力を手に入れた」
「誰か居る」
「心配ない。それは始祖ユミルだ」
始祖ユミルはここでずっと巨人を作っている。
「エレン、始祖ユミルに命じるんだ。俺達の夢を叶える時が来た」
この鎖はジークの自由を妨げる物。
ここで自由に動けるのはエレンのみ。エレンだけが始祖ユミルに命じる事ができる。
「頼む、世界を救ってくれ」
「全てのエルディア人を安楽死させる…」
「そんなふざけた計画、俺は到底受け入れられない!」
ネタバレを受け、利用されていた事を知りショックを受ける。
泣いちゃった。
「何故だエレン、答えてくれ」
「俺がこの世に生まれたからだ」
「始祖ユミル、俺に力を貸してくれ」
「始祖は何でも作れる。こんな土塊の鎖でも」
「王家の血を引く俺が求めればな」
「絶大な力を持つ始祖ユミルだが、その正体は自分の意思を持たぬ奴隷だ。王家の血を引く者を自分の主人だと思い込み服従し続ける」
「始祖の力は俺が手にした」
「お前の本音を聞くまで待っていて良かった」
「俺は決してお前を見捨てはしない」
「世界を救う時はお前と一緒だ!」
一気に話が進んだ回でしたね。
次回はもっとネタバレしてくるので目が離せませんね。