『大正処女御伽話』は、桐丘さなによる日本の漫画作品。『ジャンプSQ.19』(集英社)Vol.18に読み切りとして掲載された後、『ジャンプスクエア』(集英社)にて2015年8月号から2017年10月号まで連載された。
『大正オトメ御伽話』のタイトルで、2021年10月よりテレビ東京ほかにて放送中。
夕月を求めて・・・。
正直観たくない。辛い。
ユヅを探しに東京へ向かう珠彦。
「私も行く」
弟が東京に居るんだよね。
珠彦と同じ気持ち。
病気なのに外で寝てたり家が無くなった人も居る。
家が無くなった人を珠彦宅へ避難させる。
それが綾を連れて行く条件だ。
こいつ村長の息子だったw
徒歩か。
休憩。
綾太郎への想いを語る。
「何?この不細工なおにぎり」
こらw言葉を選べwww
片手で作ったもんね。
でも梅干しが入っている(ドヤ)
泣ける程の味w
東京の手前でこの惨状。
東京はもっと酷いとの事。
「これがあの東京なのか・・・」
変わり果てた姿に唖然。
珠子!
体力無いのに頑張ったから倒れちゃった。
知らない天井だ。
珠介おじさん。
「今の東京でたった一人の少女を探し出すのは難しい」
珠彦の真っ直ぐな想いが珠介を黙らせる。
ユヅと出会って珠彦と珠子は変わった。
珠子もユヅの捜索に参加する。
美鳥さんと一緒に居るかもしれないと思ったがハズレ。
人を探す人で溢れている。
ユヅへのメッセージを貼る。
間接キスに恥じらってる場合かw
もしユヅが死んだら自分も死ぬと言い出す。
気丈に振る舞っていたがまだ13歳。
泣きじゃくる姿を見て我に返る。
「気が済むまでお撫でなさい」
「弱虫な兄様は珠子が引っ張って差し上げます」
飛び降りと勘違いw
鳥肌立ったwww
あの時のお守りが繋いでくれるなんてね。
「実ははぐれてしまったのです」
混乱する人混みの中では仕方ないよね。
東京に誘った自分を責める美鳥。
「そんな事言わないでおくれ」
美鳥さんを珠子に任せて再びユヅを探す。
違う人。
ユヅとこんなに離れたのは初めて。
ことりちゃん。
策君までw
炊き出しや集客力を使っての人探し。
いつの時代もこういう行動できる人は居るんだよね。
食事を貰って泣きそうになる。
「友達やん」
見付かってる!
おにぎり盗られた。
「妹を守る君に敬意を表し、それは君にあげよう」
一緒に居たお姉ちゃんが倒れてるとの事で救護所へ連れて行く事に。
「このリボン、お姉ちゃんが付けてくれたの」
「夕月お姉ちゃん大好き」
まさか!
居た!
この兄弟にことりちゃんの所へ行って珠彦と会った事を伝えるよう指示。
「きっと僕の友達が力になってくれる」
良い・・・。やべ、涙出てきた。
「珠彦…様…」
「生きていてくれて良かった」
二人、元気な状態で家に帰れると良いね。
もう一波乱あるのかな・・・。
次回、最終回。