『86-エイティシックス-』は、安里アサトによる日本のライトノベル。イラストはしらび、メカニックデザインはI-IVが担当している。電撃文庫 (KADOKAWA) より2017年2月から刊行されている。各巻冒頭部分が電撃文庫マガジンに連載されているほか、同誌およびカクヨムにて外伝が連載された。
この状況で二週間待たされるなんて。
着陸して降ろしてあげたかったけど無理。
落とすw
流石にみんな悲鳴w
パラシュートあっても重量あるから結構な衝撃だよね。
任務開始。
誘導されてるみたい。
罠か。
モルフォを確認。
巨大である。
「コロシテヤル…コロシテヤル…」
あのレールガンだ。
止まった・・・?
「総員退避!今すぐ!説明は後だ!」
撃たれた。
レーダーを潰され観測機は全滅。
「僕なんかを大統領に据え続けた君達の責任だ」
「このまま僕の理想と心中してもらうよ」
86の生存を確認。
ニヤ。
「生き残りが居たか」
撤退命令を拒否。
「そうやって殺意を振りまいてりゃ楽だよな?」
撤退。
「喜べ、お前らの大好きな地獄だぞ?」
ここは彼らに任せた。
「ご武運を」
あんま変わってないなw
「思い知らせてやる…!」
気が変わったなら後退させてやっても良い。
優しい様な…なんというか。
汗かいてるw
この二人も色々あったんだな。
ミツカッチャッタwww
86が生還の義務から逃れられなくする為の人質である。
全滅して本体とも合流できなかったら自分の始末をつけろ。
仲間達を葬ってやった銃を預けた。
基地に帰ったらこの銃を突き返してやる。
次回『死ぬまで一緒に』