『SELECTION PROJECT』とは、KADOKAWA×動画工房による「アイドル×オーディション×リアリティーショー」をテーマとした、日本のメディアミックスプロジェクトである。略称はセレプロ。
同じ夢を目指す戦友で、ライバルでもある少女たちの青春熱血オーディションバトルである。
※最終回だと思ってましたが違ったようです。
調べたんだけどなぁ。
鈴音の部屋。
このパジャマ良いな。
こういう趣味の子と暮らしたい。
もしかして投票で選ばれて自宅に帰ってきたパターン?
嘘でしょ・・・?
この二人が落とされたって事か・・・?
駄目だ、予想外過ぎて理解が追い付かない。
電車内でセレプロに関する会話が聞こえてくる。
「今年の結果がショックすぎて」
え? え?
どんどん追い撃ちかけてくるねw
デートだ。
玲那の家にお邪魔する。
あぁ、直接お礼言いに来たのかな。
姉に話し掛ける玲那。
普段と表情が違うね。
欲しい物があったら言ってねとグッズを譲る姿勢を見せるが、
鈴音もガチ勢である。大抵の物は持っている。
限定グッズももちろん持ってるってw
電車内で聞いた話を伝えると、玲那から謝罪。
「これからはエールを送る側になるから」
めっちゃ引っ張るやんw
「可愛くなりましたね」
イチャイチャ。
「身も心もハイカロリーに生きようって決めたの!」
これは名言。
あー、あずまきよひこ作品にありそうなやつw
全員1票。
ですよねwwwww
これだけ引っ張るから何かあるんかと思ったわw
「それがみんなの…私達9人の想い」
ーーー終了ーーー
サニーさんとパンダも寂しそうだ。
「今日からセルフアイドルプロジェクトを始動します」
「お~~」
リーダーである。
玲那はもう歌う理由ないけど、このプロジェクトねの熱意は誰にも負けない。
今後の計画もしっかり立てている。
それぞれ担当を決めて準備していく。
野外練習。
玲那のポジション、このままってわけにもいかないよね・・・。
ユニット名は『9tie』
歌うのは8人なのにね。
でもこの9人という拘りは捨てたくない。
今までエールをくれた人たちに帰したいと言う気持ちは皆同じ。
そう思っている人にしかこの歌詞は書けない。
涙が溢れてくる。
思わず鈴音に電話する。
キッカケとか理由とか周りとか別にいいんだ。
「一緒に歌おうよ」
「みんなもそのつもりだよ。ほら!」
来ちゃった❤w
「玲那ちゃん、今何がしたい?」
「歌いたい…歌いたい!みんなと一緒に!」
総合的に見て面白かったけど、
先週までの盛り上がりが嘘に思える展開だったな。