『大正処女御伽話』は、桐丘さなによる日本の漫画作品。『ジャンプSQ.19』(集英社)Vol.18に読み切りとして掲載された後、『ジャンプスクエア』(集英社)にて2015年8月号から2017年10月号まで連載された。
『大正オトメ御伽話』のタイトルで、2021年10月よりテレビ東京ほかにて放送中。
ユヅに貰った栞を取り返すべく自転車を漕ぐ珠彦。
クズ親の為に盗みを働いていた。
ひでぇ。
情けないが親のトラウマがあって何もできない。
帰ったら優しいユヅが居る。
後ろめたい気持ちから素っ気なく接してしまう。
食事中も暗い。
散歩の誘いも断る。
今日こそ取り返してみせる。
弟達と水浴びしてるところに遭遇。
ラッキースケベである。
お金を請求されるw
栞の事を切り出す。
分からないところが・・・。
坊ちゃんが教えてくれるよ。
もちろんやってくれるよね?www
最低!
色んな本読んでるから何でも知ってるしw
なんだかんだ楽しいw
先生と呼ばれて照れちゃう珠彦。
クソ親が帰ってきたので慌てて帰る事に。
栞を返してもらえなかった。
ユヅの優しさが痛い。
辛いのが自分だけでない事を分かってほしい。
修羅場だ・・・。
ユヅが金で買われた事、
昨日ずっと一緒に居た事、
裸を見て喜んでたと・・・。
「君はこの花の様だって、この栞くれたじゃな~い」
ひどすぎる。
「信じてます。珠彦様の事」
「ですから、この事はもうお終い」
「帰ってくれ。頼むから帰ってくれ」
ぶん殴りてぇ・・・。
あれ?気にしてない?
そう振る舞ってるだけなんだろうな。
電話に驚く。
かわいいw
珠子から電話だ。
好き放題喋っておいて
「こんな事言う為に電話したんじゃありませんわ!」
珠子がかわいいw愛しいw
「お誕生日おめでとう」
恥ずかし・・・忙しくて遅れたんだってw
珠彦とユヅの様子がおかしいので理由を聞く事に。
桔梗の花言葉は『変わらぬ愛』
ずっと愛を捧げますという想いを込めて贈ったと思われるが
それが他の女の手に渡ったと考えたら・・・。
これが今のユヅの想いそのものだ。
見付けちゃった。
そうなってしまってはもう要らないでしょと言うユヅに対し
どんな形になっても込められている想いは絶対に変わらないと反論。
ユヅは悪くないのに謝ってきたよ・・・。
でもちゃんと言って欲しかったんだよね。
何も心当たりが無いのに避けられてる様な感じで不安だったんだ。
「一番許せないのはあんな綺麗な人と仲良くなった事です」
「私というものがありながら、困った人です」
こういう顔になるわw
「せっかく御馳走も作ったのに~!」
可愛すぎるよ。
あれ?涙が・・・w
御褒美じゃねぇかw
乗り越えられて良かった。
だがあの女はまた絶対来る!