『無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜』は、理不尽な孫の手による日本のライトノベル。
分割2クールで、第1クールは2021年1月11日から3月22日までTOKYO MXほかにて放送された。第2クールは同年10月より放送中。
やたら勝負を挑まれるルイジェルド。
そしてボコすw
ロキシーは大人っぽくなった。
昔は大人に見られようと必死だった。
それを認められる様になったのが大人になるという事なんだよね。
うむ、大人になっておられる。
デットエンドの名を聞いて一変するロキシー。
そういや怖い嘘の噂を聞いたんだっけ。
ロキシーは暫く故郷に帰ってない。
そんなロキシーに対し、家族へのアツい思いを伝える。
「たった一つの家族だぜ?」
素直に帰ってきたロキシー。
流石にそろそろ顔出さなきゃって感じだったのかな。
ここの住人とは会話ができない。
ミグルド族は『念話』を使って意思の疎通を図るがロキシーはそれが使えない。
「ただいま」
久しぶりの帰宅。
家族は喜びはするがどこか気まずい、壁があるような感じ。
場違いな感じを察して、もう発つ事を告げる。
20年に一度は帰ってきて欲しいと伝える母。
「50年以内には戻ってくるかもしれません」
号泣する母。
泣き過ぎだろって思うけど実際長い期間だよね。
幼い頃に『念話』が使えず疎外感を覚える。
それによって両親が辛い思いをしてる事も理解していた。
自分が異端者。自分が居なくなれば両親は喜ぶと思い家を出た。
だが母の涙を見て気付く。
「突然出て行ってごめんなさい」
「私は今、初めて分かった。大切な事は言葉ではなかったのだと」
久々の実家での睡眠。
『おはよう』を交わす。
そして食事。
幸せそうだ。
父から2年前にロキシーの弟子を名乗るやつが来たと知らされる。
それを聞いて分かり易く驚く。
一緒に居るのがスペルド族と知り気絶w
「また近いうちに帰ってきます」
50年とか言ってたのにね。
今回帰ってきて本当に良かったよ。
次はルーデウス君と帰ってきても良いのよ、と結婚をほのめかす母。
絶対に許さんと言う父。
微笑ましい光景である。
ルーデウスと一緒に居るのがスペルド族という事は
デットエンドはルーデウス達と考えるのが自然。
ルーデウスの賢さやデットエンドを語るメリット・デメリットも考慮して
これでようやく腑に落ちる。
今の拠点(宿?)に帰ったらエリナリーゼさんがお楽しみ中だったので
とりあえず魔法で吹っ飛ばすw
ルーデウスが無事だと分かったので今は会わなくて良い。
そう言ってゼニス達の捜索に向かうのだった。
正直、先週でピーク過ぎたかなと思ってて油断してた。
更にロキシー回だったのでちょっとした箸休め回だと。
普通に泣きそうになってビビる。
今週も面白かったな。